現代社会におけるストレスの原因と解消法


ストレスを感じる原因



ストレスを抱えている女性

生きていれば必ずストレスを感じる時はあります。大人はもちろん、子供だってストレスを抱えるのですから老若男女問わず誰もが当てはまることなのです。しかし出来ればストレスを感じずに過ごしたいと思うものですよね。自分がどんな時にストレスを感じるのか、その原因を知ることで軽減することに繋がるかもしれません。

ストレスの原因となる刺激をストレッサーと言うのですが、外部的なものと内部的なもの、この2つに大別されます。外部的ストレッサーには、物理的刺激と化学的刺激と生物的刺激の3つの刺激があります。物理的刺激には寒さや熱さ、騒音、振動、それに火傷や怪我などが当てはまり、科学的刺激には薬物や酸素の欠乏、ダイオキシンなど有害物質の嫌な臭いが原因となります。そして生物的刺激は、寄生虫などにより体内で産出される毒素や害虫によって生じます。

もう1つのストレッサーである内部的なものには、心労的刺激と身体的刺激の2つで成り立ちます。まず心労的刺激には、人間関係や他人からの言動や対応による情緒的、精神的刺激、他にも怒りや不安、憎しみ、焦り、そして緊張といった人間ならではの感情が関係してきます。身体的刺激には、徹夜による睡眠不足や不規則な食事、転勤などにより生体のリズムが乱されストレスへと変貌していくのです。

私たちが日頃感じているストレスは、主に内部的ストレッサーが原因と考えられています。生活を送る上で必ず対人関係は存在し、そこには必ず心労的刺激が生じます。また入試や入学、入社、転勤、結婚に妊娠などライフスタイルの節目にストレスを強く感じやすくなることも分かっていますし、他にも暑さや寒さなど天候にさえも左右されることもあるのです。知らず知らずのうちにストレスを抱えていることもあります。猛暑や厳寒、季節の節目にも注意が必要です。